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2008年6月16日
IDT、HDオーディオ・コーデック製品群を拡大 省電力とパッケージの小型化で、顧客の設計における柔軟性を向上し、コンピュータ市場向けに優れたオーディオ性能を提供 Press Contacts
既存のIDT PCオーディオ・コーデック製品群と同様、今回の新製品はデスクトップPCとノートPC双方に、ホーム・エンターテイメント・レベルのオーディオ高品位性をもたらすべく最適化されている。それと同時に、Voice over Internet Protocol(VoIP)の高度な処理など、モバイルユーザーを支援する機能も備えている。IDTのPCオーディオ・ソリューションは、高品位なハードウェア、直感的なアプリケーション・ソフトウェア、全世界で展開するOEMサポートを独自に組み合わせることによって、ユーザーのデジタル・オーディオ・メディア体験を実現する。 IDT のPCオーディオ事業部担当マーケティング・ディレクターであるメアリー・カニンガム(Mary Cunningham)は、「この新しいオーディオ・コーデック・ソリューションを提供でき非常に嬉しく思います。当社はPCオーディオ・ソリューションの開発に大きな投資を行った結果、優れた製品を提供できたことによって、IDTがこの市場における重要なベンダーの一つとして認知されたと確信しています。新製品である92HD75Bは、IDT PCオーディオ・コーデック製品群の他の製品と同様に、省電力製品かつ、コンシューマ・エレクトロニクス・レベルのオーディオ性能を、デスクトップPC、ノートPCの双方にもたらします。当社における、すべてのオーディオ・コーデック製品に対する目標は、PC市場におけるオーディオ体験を向上し、当社のお客様のためにシステムの価値を高めることにあります」と述べている。 IDT PCオーディオ・コーデック製品群の全製品と同様、今回発表された新製品もIDT独自のHDサウンドGUIを備えており、IDTの顧客はオーディオの完全なカスタマイズ機能が提供可能となり、これによってエンドユーザーがPCのオーディオシステムを最大限かつ簡単に制御できる環境を提供できる。 HDサウンドGUIは直感的で、特有の初期設定やオーディオ端子のI/O設定を提供し、エンドユーザーがアプリケーションや環境、コンテンツに基づいてオーディオ設定を動的に調整できるようにする。IDTのオーディオ・ソリューションにより、OEM顧客はバッテリ寿命を最長化し、PCオーディオ向けに先進的な利用モデルを提供し、エンドユーザーがオーディオ体験の品質を自ら管理できる機能を実現するとともに、WLPの品位に関する最も厳しい要件を満たす、高レベルのオーディオ品位を実現することができる。 IDT 92HD75Bはより小型な32ピンQFNパッケージで提供される。このためIDTの顧客はHDオーディオ品質を維持しながら、部品の占有面積を削減できる。同製品はステレオ入力チャンネル2つ、ステレオ出力チャンネル2つを備え、インテルのHDオーディオ・インタフェースとの互換性を備える。さらに、システム電源がONの時に発生する、「ポップ・ノイズ」などの不要な雑音を、最小限に軽減する最適化機能が拡張されている。 92HD75Bおよび関連ソフトウェアは、複数の独立したオーディオ・ストリームをサポートすることで、フル・デュプレックスステレオ・オーディオと、同時VoIPテレフォニーを実現する。さらに、ドライバーの最適化など、柔軟性が高く最適化された電力管理と、専門性の高いオーディオ回路によって、ポップ・ノイズやクリック・ノイズなどの音声異常を軽減し、より洗練されたオーディオ体験を提供する。また、ノートPCのサブ・ウーファー向けのモノラル出力機能を提供すると同時に、電源電圧が1.5V/3.3 VのHDオーディオ向けの信号出力機能を備えている。これらの機能の実行時間は選択できるため、幅広いシステム設計に対応することができる。 供給状況 ### IDTならびにIDTのロゴはIntegrated Device Technology, Inc.の商標または登録商標です。その他のすべてのブランド名、製品名およびマークはそれぞれの所有者の商標または登録商標です。 |