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2008年6月16日
IDT、サーチ・アクセラレータの新製品を発表、検索性能の向上と省電力、高密度を実現
10、20、40メガビットのパケット・ヘッダ処理ソリューションが、 Press Contacts
新製品は既存のサーチ・アクセラレータ製品群に対しピンとソフトウェアの両方で互換性を持つため、IDT 75S10000Aサーチ・アクセラレータ・シリーズをすでに実装済みの顧客も新シリーズを容易に導入することができ、ハードウェアとソフトウェアへの投資を維持できる。さらに、この75S10000Bシリーズでは柔軟な検索結果管理機能を実現しており、IDTの顧客は自社のパケット処理ソリューションを検索性能のニーズに基づいて最適化でき、検索に必要なインタフェース・ピン数を最大20パーセント削減できる。IDTサーチ・アクセラレータの新シリーズは、既存のIDTサーチ・アクセラレータ製品群との互換性を維持する一方で、検索性能を向上する柔軟性と、最適化された検索インタフェースを備えることで、顧客のニーズに対応している。 IDTのIP コプロセッサ事業部バイス・プレジデント兼ゼネラル・マネージャであるデレク・ディッカー(Derek Dicker)は、「当社のサーチ・アクセラレータ製品群を拡張できることをうれしく思います。この新シリーズは、業界初の10億回/秒を提供したアーキテクチャを引き継ぎ、パフォーマンスを20パーセント向上するとともに容量を100パーセント向上、同時に当社の主要顧客との意見交換を基に、新たな革新的機能柔軟な検索結果管理、サージ電流の制御機能を組み込んでいます。前回発表した当社のサーチ・アクセラレータ製品を実装し自社製品を生産している多くのお客様に対しても、フットプリントとソフトウェアの点で互換性のあるバージョンを新製品として提供することにより、お客様が自社の製品をアップグレードできるようにします。サーチ・アクセラレータ製品群の勢いに非常に満足していますし、この新シリーズもさらにこの勢いを拡大してくれると期待しています」と述べている。 75S10000Bは他のすべてのIDTサーチ・アクセラレータ製品群と同様、高度なECC(error detection and correction:エラー検知/訂正)機能を搭載している。ECCは市場で最も信頼性の高いサーチ・ソリューションを提供しつつ、データ・インテグリティを確保するために用いられる。IDTは真の80ビット・データ・インタフェースを維持する専用のECCとパリティビットを実装している。顧客の放熱要件を満たすため、ダイナミックなデータベース管理やインテリジェントなパイプライン検索といった、先進的な省電力機能も備えている。こうした技術は並行して利用でき、テーブル・ルックアップ時に検索対象となるエントリの数を選択的に削減することで、電力消費を最大75%削減できる。新シリーズはさらに、サージ電流の制御機能を備えている。これは高度な電源管理テクニックで、検索におけるコア電源供給での電圧低下を最小化することができ、顧客のアプリケーションにおけるシグナル・インテグリティを向上する。 75S10000Aと同様に、75S10000Bサーチ・アクセラレータは高度に統合化されたソフトウェア・パッケージと検証システムを備え、プログラミングと初期テストを容易にしている。これにより実装コストを削減し、製品化に要する時間を短縮し、顧客のソフトウェアへの投資を保護する。新製品はネットワーク・プロセッサやイーサネット・スイッチのベンダによる多様なエコシステムによって強く支持されている。これらのベンダはIDTの提供する独自のインタフェースを採用し、円滑な相互接続性を確保している。 価格と供給状況 ### IDTならびにIDTのロゴはIntegrated Device Technology, Inc.の商標または登録商標です。その他のすべてのブランド名、製品名およびマークはそれぞれの所有者の商標または登録商標です。 |