2008年3月3日
PCI Express® システム・インターコネクト・ソリューションが審査対象の数百の製品から選出
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デジタル・メディアのユーザー体験をより豊かにする上で重要となるミックスド・シグナル半導体ソリューションの大手サプライヤIDT®社(Integrated Device Technology, Inc.本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:IDT、以下IDT)は本日、米EN-Geniusが選ぶ年間優秀製品賞(Product of the Year Award)の「最優秀PCIeRバス製品賞(Best PCIe Bus Product)」を受賞したことを発表した。今回は、EN-Geniusが2007年にレビューした数百の製品のなかから、データ・アクイジション、オーディオ/ ビデオ・テクノロジ、グリーン・テクノロジ、グリーンパワー・エンジニアリング、DSP、ワイヤレス、コネクティビティ、ネットワーキング、受動部品、低電力部品、高電力部品のカテゴリに属する合計29製品が選ばれた。この年間優秀製品賞は、2003年にEN-Genius(旧名称は『analogZONE』)が創設した賞で、同媒体がカバーする広範な技術全体の中から優秀製品を評価し、大きな技術的長所や設計の革新性、卓越した市場性を最も高く示した新製品を表彰している。
EN-Geniusの編集長、ポール・マクゴールドリック(Paul McGoldrick)氏は、「これらの賞には、ベンダの関与や、自社製品が受賞すべき理由を説得するメーカーからの文書の提出は一切ありません」と述べている。さらに同氏は、自身と同編集部のリー・ゴールドバーグ(Lee Goldberg)氏、アレックス・メンデルソーン(Alex Mendelsohn)氏が「選出された製品は高い技術的メリット、設計の革新性や市場性を発揮し、該当企業の業績に大きく貢献すると確信している」と述べている。
EN-Geniusのシニア・テクニカル・エディターであるリー・ゴールドバーグ(Lee Goldberg)氏は、「IDTに『年間最優秀PCIeバス製品賞』が授与されたのは、IDTのスイッチ製品群が、PCIeテクノロジがデスクトップ環境から通信事業者/エンタープライズレベルのアプリケーションへ移行することを支援するからです。マルチプロセッサ機能の追加、インバンドプロセッサ間通信、そして非常に一貫性の高い低遅延接続といった機能を追加したことで、IDTのスイッチは、PCIeがその潜在的な可能性を発揮し、数々の利点をシステム・インターコネクト・ネットワークにもたらすことを可能にしています」と語った。
IDTのバイス・プレジデント兼シリアル・スイッチング事業部ゼネラル・マネージャであるマリオ・モンタナ(Mario Montana)は、「当社はPCIe市場に非常に力を入れており、最高レベルのスイッチ・ソリューションの提供に努めてきました。その結果、過去1年に包括的な製品ポートフォリオを投入することができました。EN-Geniusの年間優秀製品賞を受賞したことは、当社の製品群の長所や方向性にさらなる確信を与えてくれ、その意味で当社にとって非常に大きな意味を持ちます」と述べています。
IDTは過去12カ月間に新たなPCIeインターコネクト・スイッチ・ソリューションを数種、発表した。2007年3月には高密度ブレード・システムにおいて、フルラインレートのスループット、高い信頼性、優れたQoSを維持しながら、あらゆる通信を安定的かつ効率的に管理する7種のスイッチを発表した(http://www.idt.com/japan/news/Mar07/07_03_19_1.html)。EN-Geniusの2007年年間優秀製品賞を受賞したこれらのスイッチは、業界初の64レーン/16ポート・デバイスで、これにより装置ベンダは、要求の厳しいサーバやストレージ、通信、組み込み機器向けのアプリケーションにおいて、高パフォーマンスなシステム・インターコネクト・プライマリ接続としてPCIeを使用することができる。これらのスイッチはまた、ブレードシステム・メーカーが、継続的な高パフォーマンス性や、システム内の柔軟な資源共有化を実現するために必要な容量、拡張性やスループットの要件に対応できるように最適化されている。IDTはこの発表に続き、業界初のGen2 PCIe Expressスイッチを投入した(http://www.idt.com/japan/news/Jun07/07_06_05_1.html)。さらに9月には5種のPCIスイッチを発表し(http://www.idt.com/japan/news/Sep07/07_09_10_1.html)、PCや組み込み、コンシューマのアプリケーションにおけるI/O拡張の課題を解決した。11月には、24レーン/6ポート、24レーン/3ポート、6レーン/6ポート、4レーン/4ポートのPCIe Gen2スイッチを発表した(http://www.idt.com/japan/news/Nov07/07_11_27_1.html)。直近では、業界で初めて本格的な通信アプリケーションにおけるハイ・パフォーマンスなデータ・プレーン、コントロール・プレーンのインターコネクト要件を満たすことに特化したPCIeスイッチ・ソリューションのサンプル出荷を発表した(http://www.idt.com/japan/news/Jan08/08_01_22_1.html)。
EN-Geniusについて
2001年に『analogZONE』の名称で設立され、サイトを拡張してきたEN-Genius Networkは、電源管理、オーディオ/ ビデオ、アクイジション、コネクティビティ、ネットワーキング、ワイヤレス・アプリケーション、DSP、プログラマブル・ロジック、グリーン・エンジニアリングといった分野で働くエレクトロニクス設計エンジニアにとって最良の情報源となっている。これらの分野を個別にカバーするsub-ZONEでは、設計者が自分の興味のある製品に直接目を向け、タイムリーで示唆に富むレビューを読むことができる。ニュース記事やイベントカレンダーで読者は最新情報を知り、知識を獲得し、見聞を広めることができる。併設されている各種のZONEでは詳細なテクニカルノートやゲストのコラム、また編集者の辛らつな解説などを読むことができる。ここでは、詳細に触れることのできない印刷出版物の制限から解き放たれ、独立した空間で豊富な情報を提供している。詳しくは、http://www.en-genius.netに掲載されている。
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