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2007年9月10日
IDT、業界で最も低消費電力・小型パッケージのPCI EXPRESSスイッチ製品群をPC、組み込み機器、民生機器向けに発表 新しいPCIe対応システム・インターコネクト・ソリューションは家庭用プリンターからエンタープライズ級サーバーまで幅広いアプリケーションに最適化 Press Contacts IDTが鉛フリーのquad flat no-lead(QFN)で提供する、業界最小のPCIeスイッチ製品群は、業界で最も低い消費電力を実現している。顧客企業やエンドユーザー向けアプリケーションのニーズにより柔軟に対応できるよう、様々なパッケージで提供されるこれらの製品群では、システムの温度管理要件を最小限に抑えることで、顧客企業の総所有コスト(TCO:Total Cost of Ownership)を低減する。さらに、この新しいPCIスイッチ製品群は、現在市場で商品化されているものの中で最小のフォーム・ファクタを持ち、総所有コストを一段と抑えることを可能にしている。 IDTのバイス・プレジデント兼シリアル・スイッチ事業部のゼネラルマネージャであるマリオ・モンタナ(Mario Montana)は、「当社が商品化したPCIe製品群は、最も小型で最も消費電力の低い製品というだけではありません。新製品はPCや民生機器、組み込み機器でシリアル接続を可能にするのです。従来、こうした機器はコストや過度の消費電力、限られた回路基板面積などといった問題のために、シリアル接続の利便性を享受することができませんでした。当社は今後も顧客企業と緊密に連携し、必要とされるPCIeスイッチのソリューションを、最適な消費電力とワット当たりの性能、パッケージ・サイズの組み合わせで提供してまいります」と語った。 同製品群はPCや組み込み機器、民生機器の各種システム構成に、特有な接続性のニーズに対して幅広く対応する5つのソリューションを提供する。同製品ファミリのデバイスは、PCI Express1.1に準拠し、PCIからPCIeに移行した主要なエンドポイントのI/O接続を可能にするダウンストリームx1接続を2-4本持つ。また、アップストリーム接続では、システムのスループット要件に合致するものをx1、x2、x4の中から選ぶことができ、各製品とも高性能を追求した設計となっている。具体的には、低遅延のカットスルー構造を採用、大量のバッファリングを可能にするとともに最大ペイロード長をサポートして、民生機器市場の急速に変化する需要に対応できる性能面での余地を設計者に残している。 IDT PCIeスイッチ・ファミリの全製品にはそれぞれ、製品のテスト、解析、システム・エミュレーションを行うための専用の評価・開発キットが用意されている。各キットには一般的なアップストリームおよびダウンストリーム接続が可能なハードウエアの評価ボードと、設計者がシステム全体の性能要件を満たす目的で行う、システム/デバイス構成のチューニングを可能にする、IDT独自のグラフィカル・ユーザー・インタフェース(GUI)ベースのソフトウエア環境が含まれる さらに、各OEMシステム設計を確実に生産化するために最適化され、市場導入時期の目標を達成できるよう、IDTは顧客に広範かつ協力的な技術サポートを提供する。このサポートには、システム・モデリングやシグナル・インテグリティの解析、回路図ならびにレイアウトのレビュー・サービスなどがある。 新製品はいずれも現在サンプル出荷を開始している。価格やサンプル出荷の具体的な計画を含む詳細については、www.IDT.com/go/pciexpress_mをご覧ください。 ### IDTと IDTのロゴはIntegrated Device Technology, Inc.の商標または登録商標です。その他のすべてのブランド名、製品名およびマークはそれぞれの所有者の商標または登録商標です。 |